| 購買・在庫管理という職種は、欠員補充がメインです。しかも、関西では若手よりも40歳前後のマネジャークラスが求められる傾向が若干あります。この職種を希望するなら、早めに情報を収集し、自分に合った求人が出るのを待つというスタンスで取り組む方がいいでしょう。
購買担当を求める企業は、業界経験を重視する傾向があります。購買・在庫管理は専門知識が要求される仕事ですが、業界によって扱う商材が大きく異なるからです。前職と業界が同じ、あるいは近い企業に転職する方がキャリアも積みやすいと思います。
山岡さんの場合は、1社目がネットワークシステム会社でしたから、パソコンやシステムへの理解がある。しかも購買業務の経験をしていることがポイントでした。若手の購買経験者は少ないので、求人があれば、必ず決まるだろうと思っていました。
転職では、キャリアはもちろん、企業が求める人材像に合致しているか、社風に合うかも非常に重要なポイントです。これらは、自分だけでは判断しづらいもの。私たちコンサルタントは何度も企業に足を運んで担当者と話し、社風などもつかんでいます。今回も、購買の経験・知識はもちろんですが、山岡さんの人柄やヒューマンスキルが求人企業と一致していたので、絶対に採用になると確信していましたよ。
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