コンサルタントインタビュー 小村 真達(株式会社ジェイエイシーリクルートメント 東京本社)

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株式会社ジェイエイシーリクルートメント 東京本社

コムラ マサト

小村 真達(No.11500)

  • コンサルタント歴10年

    得意な相談

  • 外資系企業
  • ベンチャー企業
  • 大手・上場企業
  • エグゼクティブ
  • ミドル層
  • グローバル

Consultant Interview

製造業は、5年10年先がわからない世界
だからこそ将来まで見据えた助言がしたい

企業の新しい挑戦を支援できることがやりがい

なぜキャリアコンサルタントになろうと思ったのですか?

自分の力量やスキルが直接成果に反映される仕事だと思ったからです。人を相手にしているビジネスだけにごまかしはききませんし、手を抜くことも許されません。苦労することはわかっていましたが、ここで自分の実力を試したいと思いました。また、私は2005年にJACに入社しましたが、その当時、人材紹介やキャリアコンサルティング事業がは、日本では発展途上であり、今後の業界の成長に合わせて、自分の成長が期待できると感じたことも後押ししました。

実際にキャリアコンサルタントになってみると、想像以上に厳しいものでした。自分は転職したことがなく、社会人経験も乏しいため、社会人3年目くらいまでは失敗も多く、なかなかうまくいきませんでした。それが4年目くらいから、企業や求職者の方々と徐々に話ができ、アドバイスもできるようになって、仕事が面白くなってから転職のご支援ができる機会が格段に増えてきました。

人材紹介で得意な業種や職種は何ですか?

私は今、製造業に特化した部署、マニュファクチュアリングディビジョンに所属しています。対象業種は産業機械、自動車、電気、電子、半導体、重電、インフラ、エネルギー、医療機器などです。扱う職種は外資系企業であれば部長、課長クラスのポジションが多く、日系企業であれば海外事業要員、特に部長級のポジションが多いです。

最近は日系企業からの問い合わせが増え、海外進出に際して、事業を任せられるような方の採用支援機会が多くなりました。各企業はこれまで自社で新卒から育てていたようなポジションの方々も中途採用されるケースが増えています。社外から優秀な人材を探して欲しいと要求されるため、求められるレベルも非常に高いです。こういった企業の新しい挑戦に立ち会えていることは、緊張感もありますが、大変やりがいを感じています。

同職種で中身はまったく違うことも。丁寧なヒアリングが必要

製造業での転職を実現させるために、気をつけていることはありますか?

製造業の採用支援で難しい点は、仕事内容のマッチングです。業種も幅広く、職種の定義も企業によってばらつきがあるため、人と企業の仕事内容をきちんと照らし合わせる必要があります。例えば、品質管理といっても、A社とB社では定義するものが全く違うことがよくあります。業種、規模、その会社独自のビジネスプロセスで、その中身は全く違うことが多いのです。

そのため求職者には、言葉に惑わされずに、これまで何をやってきたのかをきちんと聞くようにしています。そして、聞いた事実を企業に正確に伝える。この部分のマッチングが他業界と比べると難しいように思いますが、だからこそ私たちが介在する理由があると思います。

転職支援で印象に残っているお話がございましたらお聞かせください。

転職支援以上のお付き合いができている方が印象に残っています。私の助言やコーチングを頼って定期的に連絡をくださる方もいます。例えば、長期のキャリアプランの相談や、転職後の職場でのマネジメントについての相談など、キャリアコンサルタントとしてではなく、互いにビジネスパーソンとして交流し、高め合える関係を継続できている方がいます。このような人間関係をつくれたことは、この仕事を通して得られた、私にとって最大の財産です。

近い将来のキャリア設計こそが大事になる

キャリアコンサルタントとしてアドバイスで気をつけていることはありますか?

製造業は、5年10年先のことはわからないことがよくあります。そのような環境下であっても仕事を探すときは、今の自分と仕事がどうフィットしているかを考えることに加え、近い将来のキャリア像も考えないといけません。当然キャリアコンサルタントが求職者の方々と話すときは、これからどんなスキルを身に付けていくべきか、どのようにキャリア設計を考えればいいのか、といったことを中心に話すように心がけています。

これから転職しようとされている求職者に、メッセージがあればお願いします。

転職はあくまで手段であり、ゴールではありません。ご自身が何をしたいのか、何を実現させたいのか、どのようになりたいのか、これらの答えを実現する手段が転職です。求職者の方が相談に来られた際に、その方のキャリアのゴールが見えないと感じたら今の職場に留まるよう助言することもあります。ただし、ゴールが見えて転職したほうが良いと判断したら、全力でサポートさせていただきます。

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