コンサルタントインタビュー 古川 利勝(株式会社みどり会 東京本部)

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株式会社みどり会 東京本部

フルカワ トシカツ

古川 利勝(No.11372)

  • 中央大学/法学部
  • 福島県出身

    得意な相談

  • 大手・上場企業
  • ミドル層

Consultant Interview

多少経験した程度の内容も、積極的に伝えてほしい。
そこから仕事を広げることがコンサルタントの役目

求職者と求人会社の間にいること。その立場を大事にしたい

なぜキャリアコンサルタントになろうと思ったのですか?

銀行員時代にも、取引先から「人がいないか」とよく相談を受けていましたので、みどり会と連携して求職者を紹介してもらっていました。人材紹介事業を通じて社会のお役に立ちたいと考えて、この仕事に就きました。求職者の転職相談に乗ってみて、大変やりがいを感じています。求職者と求人企業が求めることを結び付けることができ、いい仕事だと思います。

キャリアコンサルタントとしてのポリシーがあればお聞かせください。

この仕事は求職者と求人企業の間に入るので、正直難しさは感じます。それでもその立場にいることを大事にしたいと思います。どちらにも偏ることのないような中立的立場から、双方に提案して判断いただくようにしています。最後に意思決定をするのは当事者ですので、限られた範囲の中で最大の貢献ができるようにと思っています。

入社した後で、聞いていた内容と違うと求職者に言われることがないよう、ご紹介する会社のデメリットもきちんと伝えたいと心がけています。情報には出せるものと出せないものがあるので、その点は難しさもありますが、よく判別しながら最大限の情報提供をしたいと思います。

オーナー社長との相性で、時間がかかった初成約

転職支援で印象に残っているお話がございましたらお聞かせください。

最初にご成約に至った求人案件が印象に残っています。

メーカーの経理課長として数十人を管理されていたAさん(仮名)に、印刷関連会社の経理の統括部長の案件をご紹介しました。実はその案件には数名紹介していたのですが、なかなか決まっていなかったのです。Aさんの選考には時間がかかりました。理由は先方がオーナー社長で、人事部門の方が社長との相性を慎重に見ていたためです。私はAさんに企業側の状況を随時伝えていましたが、そのころには他社でも面接が進んでいました。何度か面接を重ねてようやく決断いただき、初の成約となりました。この案件ではマッチングの難しさを教えてもらったように思います。

仕事をするうえで、工夫されていることがあれば教えてください。

求人企業、求職者双方との面談内容がわかるようにスキルや経験、条件をインデックス化し、次に活かせるようにしています。

例えば、経理職でも総務の仕事も兼務できるかといった点は、求職者によるので要望によってタイプ分けをするのが効率的です。インデックスを付けてわかりやすくしておき、条件の合う案件が出たらすぐ連絡を取るようにしています。

ちょっとオーバーな表現も意欲の表れ。すべてを前向きに考える

これから転職しようとされている求職者にメッセージがあればお願いします。

職務経歴書はしっかり書き込んでいただきたいと思います。こちらも短い時間でできるだけ詳細に理解したいので、詳しく書かれているほど歓迎です。記載が詳細だとやり取りがスムーズになります。細かく書いてあればそれだけで熱意も伝わってきますので、こちらも気持ちが入ります。それに私たちもすべてがわかるわけではありませんので、情報が漏れないためにもしっかり書き込んでください。

なかには「そんなに深く経験したわけではない」というキャリアもあるかと思いますが、ぜひそのようなものも書いてください。それも意欲の表れです。そこから自分の可能性を広げていくことが転職活動ですし、それによって推薦できる求人情報も増えます。

もちろん、面談の中でスキルに間違いはないか確認します。ただ登録データがそのまま企業に行くわけではないので、その仕事に何ヵ月関わったかなど期間や規模などは正直に伝えていただきたいです。実際の応募書類などの書き方などは私からアドバイスしますので、疑問点などは遠慮なく聞いていただければと思います。

最後に、休日の過ごし方やオフでこだわっていることはありますか?

休日は仕事のことは忘れて、リフレッシュするように心がけています。日々いろいろな人に会いますから、常に新鮮な気持ちでいるためにも、気持ちの切り替えには気を使っています。

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