コンサルタントインタビュー 山﨑 雅彦(株式会社MS-Japan 東京本社)

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株式会社MS-Japan 東京本社

ヤマザキ マサヒコ

山﨑 雅彦(No.11186)

  • コンサルタント歴3年
  • 横浜国立大学法科大学院
  • 群馬県出身

    得意な相談

  • ベンチャー企業
  • 大手・上場企業
  • ミドル層

Consultant Interview

「もやもやする」「楽しくない」といった
漠然とした負の思いを解決してあげたい

思いの輪郭が見えると、行動も変わる

どうしてキャリアコンサルタントになろうと考えたのですか?

弁護士になりたくて法科大学院に通っていたときに、「人は生きる場所が変わると生き方も変わる」と思えるような出来事がありました。それと同時期に、MS-Japanが主催していた法科大学院出身者向けのセミナーへ参加したのですが、その中でキャリアコンサルタントの方と面談する機会があり、初めてキャリアコンサルタントという仕事の詳細を知りました。最初は法務の仕事をしたいと思ってセミナーに参加したわけですが、前述の出来事もあり、人の人生に関わるキャリアコンサルタントという仕事に興味を持つようになっていったのです。

その後、本格的に就職活動を始めたのですが、企業の法科大学院に対する理解は希薄だとわかりました。また、他の人材紹介会社のキャリアコンサルタントに相談しても、法科大学院生がどんな経験をしていて何ができるのかを理解していないことが多々ありました。次第に「自分が法科大学院出身者の転職を支援したい」と思うようになり、最終的にキャリアコンサルタントという職業を選択しました。

求職者にお会いすると、同じキャリアでも同じ中身の人は一人としていらっしゃいません。何を実現したいのかという考え方もまったく違います。まだこの仕事に就いて日は浅いのですが、日々、相談者と向き合うことに集中しています。

実際に求職者と接する中で、気付いたことはありますか?

今の状況のどこが悪いのか、明確にわかっている人ばかりではないということです。働いていてもやもやするとか、楽しくないとか、漠然とした負の思いを持っている人は多いと思います。しかし、それはどうしてなのかを掘り下げていくと、その人の「思い」の輪郭が見えてきます。すると、そこから転職に向けた方向性が定まり、動き方も変わっていきます。

思いが形になるまで、待つことも仕事

よりよい転職先を探すために、求職者によく聞く質問はありますか?

よく質問するのは、仕事のことばかりではなく、「人生でどんなことを実現したいか」といった生きる上での漠然とした希望や、「周囲からどんなことを言われますか」といった周辺情報や人間関係です。すると、求職者はどんな志向があり何を求めているのか、そのための環境として何が整っていて、何が足りないのかが明確になってきます。キャリアコンサルティングの方向づけに役立ちます。

求職者が迷われているときは、どのように対応していますか?

迷っている方に、こちらから考えを押し付けることはありません。押し付けた考えで転職活動を進めてもミスマッチを引き起こすことがわかっているからです。求職者の根本にある希望や要望に関しては、聞き役に徹するようにしています。迷われている方はご相談の際、ご自身の思いが明確になっていないことがよくあります。一つひとつ丁寧にヒアリングしながら形になるまで待つこともあります。人に話すことで思いが明確になる方も多くいらっしゃいます。

仕事の「ブラックボックス」をなくしたい

これからの目標をお教えください。

担当はリーガル領域全般で、入社1年目でこれまで35名の転職をお世話してきました。法律事務所や企業法務などは、働き方がブラックボックス化されていて、なかなか実情が見えません。同じ契約法務でも会社が違えば担当する範囲も違い、また、立場が経営層に近いか、営業に近いかでも期待される仕事内容は違います。今後は、その細かな違いをきちんと理解し、求職者の人生観や仕事観と照らし合わせて、どの法律事務所や企業法務で働くのが良い選択なのかをご支援していきたいと思います。

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