コンサルタントインタビュー 平野 郁夫(エグゼア株式会社 本社)

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エグゼア株式会社 本社

ヒラノ イクオ

平野 郁夫(No.11129)

  • 男性
  • コンサルタント歴19年
  • 埼玉県出身

    得意な相談

  • ミドル層

Consultant Interview

エンジニアが得意で、ソフトウエア、電気電子・機械・化学などあらゆる分野をカバーしています。

エンジニア全般の転職支援を得意とする

得意とする分野を教えて下さい。

エンジニア全般です。ソフトウエア、電気・電子、機械、化学などあらゆる分野をカバーしています。経理・人事などの一般職も取り扱っていますが、実績の70%はエンジニアで占めています。

私は幅広い業種を取り扱っており、求職者の能力を踏まえた上で、機械系の経験を積まれた方に適性のある電気系求人をご紹介することが可能であるなど、横断的な提案ができることが特徴のひとつです。また、常に視野を広く保つことで、思わぬ職種にチャンスを見出すこともあります。実際、当初は開発職への転職を希望されていた方が、とても人柄が明るくてお話も得意だったことから営業職でもいけるのでは? とご提案し、結果満足して転職された事例もあります。

なぜキャリアコンサルタントをはじめられたのでしょうか?

エグゼクティブサーチ会社へ仕事を探してもらおうと訪ねたところ、キャリアコンサルタントに向いていると、その会社に誘われたことがきっかけです。考えたこともない仕事だったので、最初は正直戸惑いました。ただ、何度か誘われるうちに全く違った分野で自分を試してみたいという気持ちが強くなってきて、思い切ってこの業界に入ることにしました。 私が熱心にお誘いを受けたのは、そのエグゼクティブサーチ会社で実績を挙げられていた方と話しぶりや雰囲気が似ていたというのがきっかけだったそうです。今考えれば笑い話ですが、これもご縁かなと思います。

成約実現数は約900名

これまでのご経歴を教えてください。

某電機メーカーで生産管理、国際業務などを経験後、キャリアコンサルタントとして19年以上勤めてきました。その間に約7000名を担当し、約900名の転職を支援しました。数が全てではありませんが、こうした多くの方との出会いや実績からさまざまな知識と経験を得ることができ、マッチングの精度やサポートの充実度が増してきていると考えています。求職者の世代は問いませんが、実際には20~40代の方からのご相談を多くいただいています。非常にありがたいことに、担当した方からまた別の方をご紹介いただくことも多く、特に最近では20代の方を支援することが多くなりました。私自身転職経験者であり、年代ごとにどのように転職に取り組むのがいいのか、適切な提案ができると考えています。

最近の転職市場はどのような状況ですか?

リーマン・ショック後はまったく求人企業がなく非常に厳しい状況でしたが、昨今は幸いにもアベノミクス効果と重なって人材の流動が盛んになり求人企業も急増しました。逆に人探しに苦労しているほどですが、市場全体としては順調に推移していると思います。

長く経験されてきて、求職者に変化を感じることはありますか?

大きく変わったことは、インターネットなどで企業の情報が大量に、それも簡単に入手できるようになったことでしょうか。それはとても素晴らしいことだと思いますが、一方で転職に弊害をもたらしていることも事実です。出所不明の怪情報を載せたサイトや、嘘を書き連ねたサイトもあるからです。ある企業に興味を持ち、いろいろなサイトを見るなかでこうしたサイトを発見してしまうと、間違った情報を手に入れることになってしまいます。企業の実情を知らないわけですから、当然サイトの真贋を判別することもできません。 私は、すべてではありませんが、企業のことについて求職者よりも深く知っていることも多く、良くも悪くも正しい情報をお伝えすることができます。インターネットだけで企業の評価や印象を決めることなく、企業に詳しいキャリアコンサルタントの話もぜひ選択材料にしていただきたいと思います。

転職は希望が70%叶えばよし、残り30%は努力でつかむ!

キャリアコンサルタントとしてのポリシーがあればお聞かせください。

人はそれぞれ個性がありますので、個々に対応したコンサルティングを心がけています。そのためには、まず求職者の話を聞いた上で、できるだけ中立な立場でアドバイスするようにしています。また、求職者のことを第一に考え、必要であれば厳しいことも申します。とはいえ、誹謗中傷ことのないよう言葉を選んでアドバイスすることを心がけています。

求職者の方へメッセージをお願いします。

私の経験から申し上げますと、企業内にいるとなかなか労働市場や自分の市場価値が判らないものです。できるだけ自社以外に人脈を広げておくこと、社外の方の話にも耳を傾けるとともに客観的に自分を評価してくれる知人を持つことをお勧めします。

また、転職で全てを得ようとは思わないことです。転職はバラ色ではなく、リスクも伴います。培ってきた能力があるとはいえ、新しい職場では実績ゼロからのスタートになりますし、慣れるまでは大変です。どれだけ条件や適正にあった企業をご紹介できたとしても、直属の上司と合わない、というケースを回避することはできません。正直申し上げて、100%満足できる転職はありません。希望が70%叶えば、良しとすべきだと思います。残りの30%は努力することでつかみ取るようにすれば、結果的にうまくいくと思います。

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