コンサルタントインタビュー 松本 晃秀(株式会社サンクスパートナーズ 本社)

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株式会社サンクスパートナーズ 本社

マツモト アキヒデ

松本 晃秀(No.10989)

  • 男性

    得意な相談

  • ベンチャー企業
  • 大手・上場企業
  • UIターン

Consultant Interview

営業、企画、クリエイティブ系への転職なら
いずれも経験している私にお任せください

20代の若い人材の転職事例が多いです

これまでのご経歴をお聞かせください。

当社のメンバーはリクルートのOBが多く私もその一人です。新卒でリクルートに入社し、人材ビジネスの法人営業をしていました。仕事をするなかで、マーケティングの勉強をしたいという気持ちが高まり、28歳で株式会社電通に転職、営業の仕事を通して広報・PR・販促・マーケティングの専門知識を身につけました。元々5年というスパンで考えていたこともあり、2014年に退職しました。ちょうどそのころ当社が、新しいメンバーを探しているということで声をかけていただきました。私も転職を経験したことで、「人は身を置く環境によって大きく変わる」ということを強く実感していました。一人でも多くの方に対して自分の望む姿、状態を実現されるための環境選びを支援したいと思い、この仕事に携わろうと思いました。

得意な領域はどのような分野ですか?

私が営業職を経験し、また広告代理店に在籍していたこともあり、営業、企画、クリエイティブ系の求人案件を手がけることが多いです。年齢層は20代の若い人材を対象とした求人案件を手がけるケースが多いです。20代の方ですから、経験者採用はもちろんですが、未経験者も視野に入れたポテンシャル採用も少なくありません。キャリアチェンジを考えている方はぜひご相談ください。

クリエイティブ系の求人ニーズは高まっています。背景には、クリエイターに対して顧客目線での提案力や分析力を求める、業界全体の動きがあると思います。私も感じていたことですが、以前なら「この表現が新しいです」というようなプレゼンテーションで顧客も納得されていたのですが、その広告が売り上げアップにどれだけ効果があるかといった実利が重視されるようになってきています。感性から実利へという大きな流れを意識しながら、転職を検討されてはいかがでしょう。私もいろいろアドバイスできることがあると思います。

ただ一人をサポートすることで得られる大きな手応え

印象に残る転職事例があればご紹介いただけますか?

Aさん(仮名)という20代前半の男性の事例です。Aさんはチェーン展開されている生活雑貨店で販売をされていたのですが、その仕事でマネジメントできるポジションに就くには約10年かかることから、頑張ればもっと早く管理職に登用される会社への転職を希望されていました。しかし、その企業が大手で安定していたこともあり、ご両親、職場の同僚や上司という周囲のみんなに反対されていました。それでもAさんの決意が揺らぐことはなく、私は20代の管理職が活躍する広告会社をご紹介し、転職が実現しました。入社当日、私がAさんに電話をした時の「いよいよ始まります!」という元気な声がとても印象に残っています。

広告を通して求人メッセージを発信している時は、応募者の顔を見る機会はありませんでした。しかし人材紹介では、求職者と対面で話し、転職に求める個別の目的や事情を知り、その目的に合致した求人をご紹介し、サポートすることができます。また反応も帰ってきます。以前なら大勢の応募者のうちの一人だったかもしれませんが、その一人をサポートすることで得られる大きな手応えに今はとても満足しています。

丁寧な人選で、いいマッチングを

転職を考えている方へのメッセージをお願いします

では、当社の特徴を紹介します。たとえばひとつの求人に対して、たくさんの求職者をご紹介するということは出来ません。また、それは私たちのスタイルでもありません。企業から求人の依頼があった時、その求人のために人材のスカウト活動を始めることも少なくありません。WEBサイトなどでメッセージを投げかけて、反応が帰ってきた方と面談するのです。いわば、ひとつの求人が、ひとつのプロジェクト。いい採用ができるように、いい人材を見つけようと頑張るのです。頑張ると、いいマッチングができる可能性が高まります。そうした丁寧なプロセスで人材紹介に取り組んでいる会社です。機会があれば、ぜひご利用ください。

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