コンサルタントインタビュー 大島 康治(株式会社RDサポート 本社)

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株式会社RDサポート 本社

オオシマ コウジ

大島 康治(No.10663)

  • 男性
  • コンサルタント歴9年
  • 立教大学 文学部
  • 東京都出身

    得意な相談

  • ベンチャー企業
  • 大手・上場企業

Consultant Interview

企業も求職者も転職に不慣れな「食品・健康業界」。
だからこそコンサルタントのフォローが生きる

もっと「人寄り、企業寄り」でお世話がしたい

なぜキャリアコンサルタントになろうと思ったのですか?

以前は大手食品メーカーで営業を担当していました。ただ、会社の体質としては古いところがあり、新たな提案もなかなか通らないような状況でした。そこで、もっと新しい社風やビジネスのやり方を経験してみたいと思うようになり、28歳で大手の人材紹介会社に転職しました。人材業界を選んだのは、前職がBtoBの世界だったので、次は個人や企業と、私個人として直接やり取りする経験を積みたいと思ったからです。

そこでは、求人企業開拓と転職希望者のサポートを経験しました。ただ、その会社は規模が大きく、求人企業と転職希望者のマッチングをシステマチックに行うような会社でした。仕事に慣れるにつれて、もっとじっくりと求職者寄り、求人企業寄りに立って仕事がしたいと思うようになり、そんなときにRDサポートに出会いました。入社してからは、食品メーカー時代の経験も生かせています。

キャリアコンサルタントとしてのポリシーがあればお聞かせください。

求職者と求人企業双方のバランスを保ちながら、お互いにとってプラスになることは全てやるというスタンスで臨んでいます。そして、双方に対してできる限り細かく、丁寧にフォローするようにしています。

当社では食品・健康業界で多くの転職サポートの実績がありますが、企業1社あたりの求人案件数は少なめで、中途採用に不慣れな会社も多いという特徴があります。転職希望者も自身に合う求人案件に出会うまでに、ある程度長期の活動が必要になるケースも少なくありません。そのため私も、登録者にはマメに電話をかけて、求人の状況を説明するなどのフォローを行うようにしています。企業側に求人案件についての伺いを立てる意味でも、小まめなフォローが必要です。

ドメスティックから変わりつつある食品・健康業界

転職支援で印象に残っているお話がございましたらお聞かせください。

物流のシステム構築を担当されていた方の事例です。40代で家電メーカーに勤務していましたが、食品メーカーの物流担当として転職されました。その食品メーカーは海外の日本食ニーズに応えようと海外進出を計画していて、より低コストで海外に商品を届ける物流システムをつくりたいので、対応できる人材を紹介してほしいという希望でした。

この方は、食品業界は初めてでしたが、私が業界のことをお教えし、面接官からどんな質問がくるのかを予想しフォローすることで、無事に転職を成功させることができました。食品業界には、ドメスティックで人材面でも内向きとなっていた企業が多いですが、今後は異業種からの受入れも増えてくるのではと思います。

また他では、地方の事例があります。四国在住で食品メーカーに品質管理として勤めていた方を、同じ四国で別の食品メーカーに品質管理としてご紹介したことがあります。当社は東京にありますが、当社のことを知って登録していただきました。電話やメールでフォローし、無事に近隣の会社で成約することができました。私たちのような食品業界に特化した人材紹介会社は国内でも少ないので、当社に情報が集まり、地方同士のマッチングも実現できたように思います。

「できる限りのトライ」が納得感のある転職につながる

これから転職しようとされている求職者にメッセージがあればお願いします。

人生において転職を経験することは、そう何度もありません。せっかくの機会でもありますから、自分の可能性を狭めずに、可能性について最大限考えてください。その意味でも、受けられる企業にはできる限り積極的にトライしてほしいです。そのほうが、結果的には納得感のある転職になるのではないかと思います。

また転職希望者の中には、例えば「私は豆の品質管理しか経験がなく、それしかわかりません」などと、ご自身のキャリアを狭く考える方もいらっしゃいます。しかし、転職において皆さんのキャリアを評価するのは企業ですから、ご自身のキャリアを自ら狭く考えることはあまり意味がありません。市場でのキャリア評価については、私たちが十分に情報をご提供しますので、わからないことは何でも聞いてほしいと思います。ご自身のキャリアの可能性に納得いただいたうえで、マッチングを考えていきましょう。

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