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の中のの中のの中の入社からたった1年でまた転職活動…アドバイスを生かし憧れの外資系企業に入社

転職体験レポート

掲載日2006/07/24

入社からたった1年でまた転職活動…アドバイスを生かし憧れの外資系企業に入社 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<RH946>さん 26歳 東京都 ●高級消費財/R&D→高級消費財/R&D
●活動期間:2005年12月~2006年3月 ●応募3社→面接3社→内定1社

入社からたった1年でまた転職活動…
アドバイスを生かし憧れの外資系企業に入社

仕事の裁量権が与えられず、キャリアアップが図れない職場環境に苦しんでいました。以前から勉強していた英語の会話力がついてきたこともあり、今度は外資系企業で自分を試したいと考え、転職活動を始めたのです。

実は今回の転職は私にとって2回目で、1回目の転職から1年しか経っていません。転職の意思は固まっていましたが、この状況を前向きに説明することは、非常に難しい。だからキャリアコンサルタントのアドバイスはとても役に立ちましたね。まだ経験が浅いのに、短期間で転職をすることになってしまった者に対しても、現実を受け止めた上で、決してあきらめることなく相談にのってくれたので、非常に助かりました。

面接の練習で、思っていることをうまく自分の言葉で表現できないときは、「こういうことを言いたいのですが……」と相談しました。面接官に好印象を与える言い方はキャリアコンサルタントがよく知っていますからね。とても参考になりました。

今回は英語でのジョブインタビューも2度経験しました。なかなか完璧にはできないものですが、ギリギリまで努力するようにしました。うまく話そうとするよりも、前向きな姿勢とポテンシャルの高さを示すことが大切と痛感しました。また、面接官の言葉を良く聞くように注意したので、充実した面接でした。もちろん結果は内定です。

転職がゴールではありません。むしろスタートです。肩肘張らずに自分の意気込みを伝えることができれば、たとえキャリアが足りなくても、チャンスはあると思いました。