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の中のの中のの中の激務の日々で自殺すら考えた私-力を振り絞って新天地を探し始めたが…

転職体験レポート

掲載日2007/03/05

激務の日々で自殺すら考えた私-力を振り絞って新天地を探し始めたが… | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<イケテルヒルダー>さん 32歳 愛知県 ●医薬品/品質保証・管理→自動車/品質保証・管理
●活動期間:2006年4月~2006年7月 ●応募5社→面接4社→内定2社

激務の日々で自殺すら考えた私
力を振り絞って新天地を探し始めたが…

前の職場は忙しく、連日深夜の帰宅。それが収入に反映されるならまだ良かったのですが、ほとんどがサービス残業でした。無理は続かないもので、体調が悪化。身も心もくたくたで、死ぬことすら考えるようになっていました。もう2度も転職を経験しているので、「頑張らなければならない」と自分で自分を縛りつけていたんでしょうね。でも、仕事のために命を捨てるなんて間違ってる。そう気づいて、力を振り絞って動き始めました。

転職活動を振り返ってみると、思い出したくないことが多いです。 「年齢がもうちょっと若ければ…」「もう少しキャリアがほしいですね」「転職回数が多いのはなぜですか?」などなど、人事担当者は私のウイークポイントを容赦なく突いてくる。ある企業は明らかな圧迫面接で、冷静に対処しなければならないとわかってはいたものの、自分を見失ってNG。強く希望していた会社だっただけに、ショックでした。

そんな中、人材紹介会社の存在はありがたかったですね。私はできるだけ多くの人材紹介会社に登録しました。たくさんのキャリアコンサルタントに会うと、それぞれの意見が聞けるので参考になるし、自信もつきました。第三者から見た自分の評価を知ることは、自分を見つめ直すいい機会でした。その中で、親身になってくれたキャリアコンサルタントには、自分の本音をすべて話すようにしました。

「お互いの意志がかみ合っているな」と感じるキャリアコンサルタントに出会ってからは、転職活動もうまく進んだような気がします。