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の中のの中のの中の新聞の求人広告を見るだけの転職活動に限界…もっと早く転職サイトを利用すべきだった

転職体験レポート

掲載日2007/04/02

新聞の求人広告を見るだけの転職活動に限界…もっと早く転職サイトを利用すべきだった | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<kawasaki>さん 41歳 神奈川県 ●自動車/マーケティング→IT/バイヤー
●活動期間:2006年12月~2007年1月 ●応募20社→面接3社→内定2社

新聞の求人広告を見るだけの転職活動に限界…
もっと早く転写置くサイトを利用すべきだった

職場の人間関係、膨大な残業の量、給料などに不満が募り、昨年7月、後先考えずに会社を辞めてしまいました。

まずはプライベートライフを取り戻そうと、2ヶ月間とことん遊び回りました。秋になり、縁あって外資系企業の面接を受けたものの、日本法人側との受け入れ条件が合わずに交渉決裂。その後は新聞の求人広告のみで応募先を選んでいましたが、書類審査で落ち続けました。

なかなか仕事が決まらないので、行政主催の人材育成プログラムに応募したところ、技術経営戦略の研修を受けられることが決定。【人材バンクネット】を教えてくれたのは、そこで出会ったクラスメートです。登録をきっかけに、ようやく転職活動に手ごたえを感じ始めるようになりました。今考えれば、転職サイトなど、もっと早く活用すべきだった。まったくムダな時間を過ごしてしまったものです。

最初は、少しでもチャンスを広げたくて、スカウトメールで紹介された職種が希望とマッチしていなくても、とりあえず面談に行くようにしていました。でも、そういうやり方はムダが多かった。やはり、自分の希望に合った求人を紹介してくれる人材紹介会社に絞っていくべきですね。

でも、キャリアコンサルタントとの出会いには大いに収穫があったと思っています。実際に会社を紹介してくれた方はもちろん、面接での受け答えを細かくアドバイスしてくれた方もいて、非常に役に立ちました。