全国の人材紹介会社集合サイト 転職は人材バンクネット

の中のの中のの中の上司の補佐役を申し出たら「力不足だ」と一蹴され転職を決意

転職体験レポート

掲載日2008/09/08

上司の補佐役を申し出たら「力不足だ」と一蹴され転職を決意 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<わんこ>さん 36歳 兵庫県 ●電機/事業企画→機械/事業企画
●活動期間:2007年11月~2007年12月 ●応募1社→面接1社→内定1社

補佐役を申し出たら
上司に「力不足だ」と一蹴され転職を決意

上司の組織運営がまずいせいで、仕事がスムーズに進まなかったんですよ。見かねて「実務レベルで補佐役を担わせてほしい」と申し出たのですが、「君はまだ力不足だ」と一蹴されました。なんか、一気に力が抜けましたね。そのときです、転職を考えたのは。このまま我慢して従うか、別の道に進むか。悩みましたけど、思い切って環境を変える方を選びました。不満を抱えながら働いていても、つまらないですからね。

転職の方向性についてはいろいろと考えました。前職は一部上場企業だったのですが、以前、ベンチャー企業での仕事に憧れていた時期があったことを思い出したんです。それで、株式上場を目指す経験を積みたいという希望が再燃しました。

最初に応募した企業に入社が決まったので、転職活動はあっという間でしたね。人材紹介会社のキャリアコンサルタントはレスポンスが早く、応募企業の情報や選考状況を迅速に伝えてくれたのでストレスはありませんでした。一部上場企業から未公開のベンチャー企業へ転身することは、安定を捨ててリスクを取る決断。迷いを感じることもありましたが、今となっては後悔はありません。