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の中のの中のの中の細かなサポートで税理スペシャリストの道へ

転職体験レポート

掲載日2001/12/28

細かなサポートで税理スペシャリストの道へ

M.N さん (29歳)のプロフィール
生命保険会社/ファイナンシャルプランナー>外資系会計税務事務所/税務コンサルタント
大学卒業後、大手銀行に入行。USCPA(米国公認会計士)取得後、1997年外資系アパレルメーカー経理職へ転職。今年9月に【人材バンクネット】に登録。株式会社キャリアアアクセスのサポートで、今年10月に外資系金融企業のシニアアカウンタントとして転職。

キャリアと転職理由

大手生命保険会社では3年間、事業部や不動産事業の税務業務を担当してきたMさん。営業部に異動後はファイナンシャルプランナーとして、法人・個人営業の業務を精力的に取り組んできた。

「大学時代は税理士を目指し勉強していたこともあり、仕事は非常にやりがいがありました。しかし一つの企業での税務の仕事は、非常に少ない業務でしかない。それならば税理士としての道を目指し、税務を専門として仕事を行いたい、そんな気持ちが募りました。折りしも金融再編と重なり、会社の将来、そして自分の今後を冷静に考えるとなると、このタイミングで転職を目指すのがベストと判断しました」

年齢的にも係長クラスへ昇格する時期。税務のスペシャリストとしてのステップアップ、チャレンジをするなら今しかない。忙しい仕事の合間を縫って続けた税理士試験は、2回目の試験で4科目に合格。Mさんは転職活動をスタートさせた。

人材紹介会社へのエントリー

転職活動は税理士試験の結果発表後、2000年12月下旬にスタートした。6社の人材紹介会社に登録したうち、【人材バンクネット】からは税務・会計に強い3社に絞りエントリー。志望企業としてMさんは、業界屈指の会計税務事務所を目標に活動を開始した。

連日多くのオファーメールが寄せられるなか、ANJOインターナショナルのキャリアコンサルタント・小木曽さんは、Mさんの希望に的確かつ迅速に対応し、Mさんの信頼を得ていった。

「年末にエントリーの後、年明けすぐの面談では、志望企業も含め、税務事務所を2社ご紹介いただきました。他では面接もなかなか進展しなかったところを、小木曽さんは迅速な対応で、即面接へのステップを作ってくださった。レスポンスがよくアドバイスも丁寧で、自信を持たせてくれる内容が嬉しかったです」

企業面接

企業面接は2社の税務事務所のほか、国内大手メーカーを含む3社の間で進められた。自分の思いに妥協したくなかったMさん。それぞれの企業が最終面接へと進むなか、転職先の企業を決断するタイミングを一緒にしたいと、自ら小木曽さんに、同時期の面接を強く希望したという。

「小木曽さんには、交渉や折衝など、実務的で親身にサポートいただきました。企業を選択する一つに、『職域の自由度』がありました。私自身、税務の仕事に携わってはいましたが、実際に税務業界での業務経験はありません。もう一つの税務事務所は、職域が完全に分かれており、専門的にスキルを磨いていける環境で待遇もよかった。しかし初めての職場として、自分の今後のキャリアを考えると、様々なことにチャレンジできる、自由な環境がいいと考えたのも選択理由の一つです」

「キャリアパス」としての選択

志望してきた外資系会計税務事務所に内定を決めたMさん。現在は国内企業を中心とした税務業務やコンサルティング業務など、税務コンサルタントとしての新たなキャリアを歩み始めていた。

「現在のポジションの先には、シニアスタッフとしての次の新しいステップが待っています。今回の転職を自分のキャリアアップの終着点とせず、今後もさらに税務の道を突き進み、日々の実務に邁進したいと思っています。そして税務業界も厳しい競争の時代です。税務業務やコンサルティング業務といったなかで、今後は自分の強みを打ち出していく必要があります。自分がすべてのスペシャリストにはなれません。これからの経験で出会う多くの方々と一緒になって、将来的には、その思い描く仕事を一緒に実現させていけたらと、今はそんな風に考えています」

転職をサポートしたコンサルタントより

株式会社ANJOインターナショナル
小木曽敦氏

1974年生まれ。明治大学卒。大手百貨店を経て、ANJOインターナショナル入社。人材コンサルタン トとして主に経理・財務職種、監査法人、コンサルティングファームを中心にキャリアカウンセリングを行っている。「転職者の方が自主的に成長できる、そん な転職サポートを志しています」と小木曽さん。親身で丁寧なカウンセリングが定評だ。

転職のポイントは、Mさんと企業のニーズが合致した上に Mさんのバランスの取れたスキル、転職への熱意が重なったことが上げられます

今回のMさんの転職には、大きく3つのポイントが上げられます。まずは『バランス』です。税理士資格はもちろん、税務の実務経験、大手企業で培ってきた確かな社会人経験をお持ちでした。また人間性も豊かで、年齢的にも20代後半と、今後のステップアップに繋がるキャリアの築き方をされていました。 次に上げられるのが『マッチング』です。Mさんはエントリー当初から、志望する企業として、内定を決めた外資系会計税務事務所を上げられていました。また内定先の税務事務所としても、有資格者のMさんは、キャリアからしても、まさに求めてられていた人材でした。今回の転職はMさんと企業の、双方の希望とニーズが見事に合致した良いケースといえるでしょう。 そして最後に転職への『信念』です。大学時代から勉強を続け、税務のプロフェッショナルとして道を極めたい。そしてできるならば、大きな税務事務所でキャリアを磨いていきたい。一貫した思いと熱意に、芯の強さを感じました。このバランスとマッチングの上に、Mさんの熱意・信念が重なり、非常にスムーズに内定まで進むことができたと私は考えています。 企業面接は特にサポートせずとも、面接の場で直にお会い頂ければ、Mさんのその実力を理解いただけると確信していました。逆に力を注いだのは、日程や待遇等の交渉などの実務面。最終面接の時期を合わせた際も、Mさんにとって納得のいくベストな選択ができるよう、先方にMさんの希望をお伝えしながら進めました。 税務業界は実務経験以上に有資格者へのニーズが高く、税務スペシャリストは恒常的に求められています。スペシャリスト志向の若い方が多く、税理士を目指す方も多数いらっしゃいます。資格を取得することも大切ですが、やはりそれ以上に、ご自身の転職の目的を明確にすることが何より大切かと思います。 今回Mさんはご自身の転職に対して、明確な目的を持って臨みました。希望や目的が具体的だったからこそ、転職手段として人材紹介会社を活用することができたのかもしれません。なぜ税務・会計のキャリアへの転職を目指すのか。今後、会計の道でどんな人物になりたいのか。ご自身のキャリアへの方向性を定め、明確な目的を持ち転職活動に臨む。それが今回のMさんのように、自分の希望にベストマッチする転職成功への条件といえます。

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