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の中のの中のの中の実務経験2年の私にも、スカウト来るかしら?

転職体験レポート

掲載日2005/01/17

実務経験2年の私にも、スカウト来るかしら?

野口みさきさん(仮名・28歳)のプロフィール
高校卒業後、営業事務、派遣事務を経て、大手メーカー子会社の人事部に勤務中。給与計算・社会保険の経験はまだ2年

キャリアシートを書いてみた
自分がやった仕事は、とにかく何でも書いてみた

営業事務を5年、人事部の社会保険業務を2年という職歴を丹念に記入。今の会社では、給与計算・社会保険業務を一人で担当しているので、けっこう書くことあり。 小さな経験でも遠慮せずに書いちゃった。人材紹介会社のキャリアコンサルタントは数多くのキャリアシートを目にするだろうから、箇条書きにしてわかりやすさを心がけた。

匿名公開
未経験の仕事を希望して、匿名公開

どのくらい来るかなあ?
長く働くならやっぱり手に職!? 思い切って、SEとかWeb制作など未経験の仕事にチャレンジしてみたい。希望職種欄には、「IT・通信・インターネット関連/社内SE・MIS・EDP」、「デザイン・クリエイティブ/編集・制作」、「事務系スペシャリスト/企画・商品開発・マーケティング」を選択。景気が上向いているって聞くけど、まだまだ求人件数は少ないんじゃないかとの一抹の不安あり。

スカウトメールが届く(6通)
6通か。もう少し来るかなと思ったんだけど……

初日に2通、2日目に3通、7日目に1通、合計6通。10通は来るかなと思っていたけど、意外と少ない。求人情報も載っていたのは2通だけ。SEの求人情報も届いたけれど、なんか食指が動かない。

キャリアシートを書き直す
1ヶ月後に転職希望条件を変えたら、またスカウトが来た!

1ヶ月間、いろいろ考えた。「やっぱりこれまでの経験を生かした転職をしよう」と思う。希望条件欄を「事務系スペシャリスト/総務・人事・労務・教育」に変更。加えて、 転職希望理由に「更なるスキルアップをはかり定年まで働きたい」と自己PRを盛り込んでみた。すると、新たに6社からスカウトメールが! 「長く働きたい」と伝えたからかしら。最初の匿名公開でスカウトメールが少なかったのは、未経験の仕事を希望したからかも。いいなと思う求人情報が届く率も、前より上がったみたい。

届いたメールを熟読して応募
届いたメールに質問を送り、その対応を見て人材紹介会社を選別

求人情報が載っていたスカウトメールには、「詳しい情報を教えてください」と、 具体的に質問を送った。求人情報なしのメールでも「この人なら、キャリアプランを一緒に考えてくれそう」と思ったものには、返信。どうしても2ヶ月以内に転職を決めたい。素早く対応してくれる人材紹介会社を選ぼうと、こちらから送ったメールに24時間以内に返事をくれた人材紹介会社へ面談に行くことに決めた。

匿名スカウトを終えて
実務経験2年でも大丈夫かな?と心配したがスカウトメールが届いて、自信がついた

最初の匿名公開では、「どんな転職をしたいのか」が固まっていなかった。実際にSEをやっている人に話を聞いたりするうちに、「やっぱりこれまでやってきたことを生かして、仕事を続けていこう」と思うようになった。

当初は「どこかの会社に決まれば、それでいいのかな」と考えていたけど、スカウトメールが届いたことで「あまり経験が多くない私でも、仕事をちゃんと選べる立場にあるんだ」と自信がついた。「納得のいく転職先を探し出すぞ」と思えるようになったことは、大きな意味があると思う。

人材紹介会社の面談では「人事の経験は2年でも、いろんな経験を積んでいるから大丈夫」と言ってもらえた。自分一人だったら「経験3年以上と書いてある求人情報は無理かな」と諦めていただろうな。自信を持って応募できるようになれたきっかけを、 匿名スカウトが与えてくれた気がする。

転職をサポートしたコンサルタントより

株式会社キャリアマート
代表取締役 武並博司さん

主に急成長ベンチャーへの紹介をメインに、ポテンシャルあふれた若手ビジネスパーソンをサポートしている。 面談や職務経歴書の指導には定評がある。転職ビギナーの強い味方だ

求人情報の「経験年数」はあくまで目標コンサルタントに相談すれば可能性が広がります

野口さんのキャリアシートは、担当した仕事を一つひとつ小さな業務まで箇条書きにしてありますよね。ぱっと見て「幅広い業務を任されてきたんだな」とすぐわかる。我々は、一つひとつの業務も見ますが、書かれているもの全体からもその人がどんなふうに仕事をしているのかをイメージしていきます。 よく「こんなこと、書いても意味ないんじゃないか」と、担当業務の一部しか書かない人がいますが、もったいないですよ。匿名公開中のキャリアシートはキャリアコンサルタントに「ワード検索」されることもある。つまり、どんな小さなことでも書いておいたほうが、自分に合う求人情報が出たときにスカウトされる確率がアップするのです。 求人情報の経験年数は、あくまで目安です。「3年以上とあるから応募できない」と思う必要はありません。我々キャリアコンサルタントと面談するなかで「2年でも、通常の2倍の経験をしていますよ」など、自分では気付かなかったアピールポイントを発見することもあるでしょう。自信を持って転職活動するためにも、積極的に面談に足を運んでみてください。

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