- スタートからわずか3週間で内定!自信を持って自分のキャリアや実績を語るべし
- 43歳にしてはじめての転職でしたが、思いのほかスムーズに事が運びました。転職活動開始から3週間で面接を受けたのが3社。最初に面接に臨んだ会社から当日に内定をいただいたおかげで、心にゆとりができました。面接の日程調整がたいへんだったほかは、ほとんど苦労らしい苦労はしていません。
機械・メカトロ関連|バックナンバー
- 転職は「孤独な戦い」ではなかった-家族の応援にがんばる勇気をもらう
- 前職はメーカーの製造部門。必死に頑張っても何ら評価されることもなく、責任ばかり押しつけられ、成果は上司の手柄にされる。そんな職場環境に別れを告げるため、新天地を探すことにしました。
- 激務の日々で自殺すら考えた私-力を振り絞って新天地を探し始めたが…
- 前の職場は忙しく、連日深夜の帰宅。それが収入に反映されるならまだ良かったのですが、ほとんどがサービス残業でした。無理は続かないもので、体調が悪化。身も心もくたくたで、死ぬことすら考えるようになっていました。もう2度も転職を経験しているので、「頑張らなければならない」と自分で自分を縛りつ けていたんでしょうね。
- 上司との対立がきっかけで転職へ-温かく送り出してくれた部下たちに感謝
- 仕事の進め方について、上司と意見の食い違いがあり、信頼関係が崩壊。しばらくすると、希望していない部署へ異動させられました。それが転職を決意したきっかけです。
- 「役員面接は単なる顔合わせ」と思い込み…突っ込んだ質問にしどろもどろ
- 努力が収入に反映されない給与システムへの不満。人を育てる仕組みがない会社で今後大きく成長することができるのか?というキャリア構築に関する不安。 この2つにずっと悩まされてきました。結婚して、もうすぐ子供が生まれるということもあり、家庭を守るため、そして自己実現のために、転職に踏み切ること にしました。
- 「転職は縁とタイミング」とは言いますが…モチベーション維持のために「我慢」も大事
- キャリアコンサルタントから言われたんです。「転職は縁とタイミング!能力とか人柄とかキャリアとか、いろいろポイントがあるけれど、流れがあるんで す」って。それを聞いたときは、「そんなものかなぁ~?」と思ったけれど、内定が決まるまでの流れを振り返ると、まさしく縁とタイミングでしたね。
- 1年以上にわたる転職活動に終止符-数々のつらい体験で人を見る目が養われた
- M&Aで会社の経営方針が変わり、このまま続けるわけにはいかなくなったのが、転職のきっかけです。活動を始めたのは2005年の夏。思い起こせ ば、本当にいろんなことがありました。40代だからというだけでバカにされ、まともに相手にしてくれる会社は本当に少なかった。
- 「あなたが入社するとツキが逃げて縁起が悪い」超失礼な面接を経験して気づいた新しい可能性
- 私が経験した失礼な面接の内容を聞いてください!A社の面接官は高圧的な態度の技術責任者。最初からかなり嫌味で意地悪な質問を連 発。しかし、ここで腹を立ててはいけないと我慢。「あなたの技術レベルがわかるような製品があればねぇ」と言い出したので、これまでの仕事内容や技術につ いて説明しました。すると突然「そういう高度な技術をお持ちなら、ほかの企業に行ったほうがいいんじゃないかな~」
- キャリアシートに書けるキャリアはゼロ-熱意と前向きさで自分の未来を勝ち取りました
- 私の家は自営で製造業をしています。経営状況は決して悪くはないのですが、従業員の高齢化が進んでおり、近いうちに経営が困難になるのは必至。それで、転職を決断しました。
- 入社したら予定していた仕事がない!スカウトメールのおかげで泥沼生活から脱却
- モノづくりに興味があって樹脂メーカーに転職。組立てや検査など、生産現場に近い仕事ができると楽しみにしていました。ところが、いざ入社してみると、予定していた仕事は「外注で行うことになった」と。モチベーションは急降下。最初からおもしろくない毎日を過ごすはめになってしていました。