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転職研究室私の転職体験レポート建設・土木・住宅・不動産関連
建設・土木・住宅・不動産関連|バックナンバー
- 16年ぶりの履歴書でまさかの失敗-それからは初歩的なことでも素直に質問
- 高校卒業後に就職した会社でずっと働いていました。いつからなのか、はっきりしないのですが、次第にやりがいが薄れ、給料にも不満を持ちながら惰性の日々 を送っていたように思います。やはり、仕事をするからには自信を持って充実した毎日を送りたい。そういう気持ちが強くなっていたので、まぁ一度、転職とい うものに挑戦してみようかと軽い気持ちでスタートしました。
- 会社を見る目がなくムダな転職を繰り返す-気がつけばキャリアと呼べるものがなかった……
- 約20年の社会人生活の中で、長くSE業務に携わってきました。数年前からシステム構築だけではなく、業務プロセスの改善や経営の根本的課題解決を手掛け たいと思うようになり、念願かなって経営企画に従事することに。しかし、ふたを開けてみると、会社の経営状況は悲惨なものでした。
- 上司の陰湿ないじめが原因で退職-そんな私を受け入れてくれた会社からの温かい言葉
- 前の会社のことは、思い出すのも嫌ですね。転職して入社してみると、まず待遇が事前の話とまったく違っていました。それよりも何よりも耐えられなかったの は上司による陰湿ないじめです。毎朝、「ミーティング」と称して別室に連れて行かれ、前日の仕事内容を紙に書かされました。
- 転職を考えることは自分を考えること-新しい発見が必ずあります!
- とにかく残業の多い職場で体力的にきつくなってきた、というのが転職を決意したきっかけです。これで2度目の転職なのですが、社員がどんどん辞めていっては新しい人が入ってくる、という代謝の激しい会社でしたから、転職に対する抵抗感はほとんどなかったですね。
- 「転職回数が多い」というマイナス材料-私はこうして克服しました!
- 3度目の転職で入社した会社は、事前に聞いていた労働条件と全く違っており、経営状況も厳しいことがわかりました。このまま手をこまねいていたら、リスト ラを待つだけ。そこで、今までに経験したことのない飛び込み営業で現状打開を試みたところ、予想以上に実績を上げることができました。それがきっかけで 「ほかの会社でもやっていける」という自信が生まれ、4回目の転職をする気持ちになったのです。
- キャリアコンサルタントからの厳しい言葉が転職成功の原動力になった
- 工業部品の商社に勤めていたのですが、業績不振を理由にリストラが行われ、上司が体力的に無理な現場に回されたり、後輩が過労で倒れたりと、労働環境がど んどん悪化していきました。トップに改善要求を出しても受け入れられず、毎日夜遅くまで働いても残業代も出ない。これ以上、ここで働き続けることはできな いと思いました。
- 初めての転職はわからないことだらけ-キャリアシートにアピール材料を並べる
- 子供が生まれたのがきっかけで、仕事のことや将来のことを深く考えるようになりました。当時の職場は、残業が多くて自分の時間がとれない上に、給与も低い。小さな会社なので、将来も不安。それで、転職することにしたんです。
- 条件が折り合わず応募を断念した企業から「会いたい」との連絡が……
- 今回で転職は4回目。担当業務の規模が縮小してしまったため、もっと自分の力を発揮できる環境を求めての転職でした。人材紹介会社を利用したのは初めてなんですが、自分でも、思いもよらない展開で転職先が決まりました。
- 子育てママの転職は不利?応援してくれる企業もあります!
- 私は子育て真っ最中のママ。最初は人材バンクに登録せず、自力で転職先を探していましたが、子供が小さいうちはあまり残業ができないこともあり、苦労しま した。面接にたどりついても、「3歳の子供がいます」と言うと、難色を示す企業が多いんですよね。自分のこれまでの経験や技術力をアピールし、「子供に手 がかからなくなったら、フルに頑張ります!」とヤル気を前面に出すようにしましたが、なかなか内定には至らない。
- ベテラン技術職の転職は経歴よりも「何ができるか」を簡潔にアピールすべし
- 定年まで働くつもりでいた会社の業績が急に悪化。収入が大幅に減ったことから、57歳にして新天地を求めることになりました。転職自体は初めてではないの ですが、若い頃とは勝手が違うだろうし、この年齢で効率的に次の職場を見つけるためには、人材紹介会社を利用するのが得策と判断した次第です。
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