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転職研究室私の転職体験レポート東海
東海|バックナンバー
- 2人のわが子のためにもがんばらなければ……不況に負けない精神力で妥協なしの転職
- 2人目の子どもが生まれて3カ月。喜びに包まれた生活に暗雲が立ち込めたのは、昨年の秋でした。業績悪化の影響で所属部署の廃止が決定。私は突然、職を失 うことになってしまったのです。すぐに転職活動を始めたものの、金融不安による不況の影響で求人件数が驚くほど少なく、年の瀬が近づくにつれ、寒風が身に しみる毎日でした。
- 入社2カ月で会社への不信感が限界に-信頼できるキャリアコンサルタントとの出会いに賭ける
- ステップアップを目指して転職を果たしましたが思惑が外れました。ガス供給事業を行う会社なのですが、インフラを扱っているという意識はあまりなく、付帯 製品の訪問販売に力を入れていたのです。トップダウン式で身内や友人への営業を強く要求され、入社2カ月で会社への不信感が限界を超えたため、転職を決意 しました。
- 5回目のチャレンジは地方から東京へたった2カ月でハードルの高い転職に成功
- 家族の都合で静岡から東京へ引っ越すことになり、転職せざるを得なくなりました。私は今までに4回も転職経験があります。しかも短期間で辞めたことも何度 か……。転職歴の多い37歳なんて、ただでさえ世間の目が厳しいのに、離れた場所で仕事を探すなんて至難の業。今回の転職はハードルが高いな、と覚悟して いました。
- 不安で眠れない夜もあったけれど・・・自分自身を強化して困難を乗り越えた
- 私は青年海外協力隊として海外で2年間、ボランティアとして活動してきました。無事に任期が満了し、帰国後に転職活動を始めたのです。青年海外協力隊の活動は自分なりに必死にやりきり、誇りに思っているのですが、転職活動のときにその経験を評価してくれるところはなく、書類選考はほとんど通りませんでし た。
- 「転職歴が多いキャリアチェンジ志望の30代」-マイナス条件を乗り越えて新しい道が開けた
- 前職はプログラマー。IT業界から完全に足を洗うことを決めた私は、海外営業に携わる夢を実現する準備として、海外留学を果たしました。大学院とカレッジ で経済学とマーケティングを勉強。帰国後、海外営業に絞って就職活動を始めたのです。ところが……。
- 転職を考えることは自分を考えること-新しい発見が必ずあります!
- とにかく残業の多い職場で体力的にきつくなってきた、というのが転職を決意したきっかけです。これで2度目の転職なのですが、社員がどんどん辞めていっては新しい人が入ってくる、という代謝の激しい会社でしたから、転職に対する抵抗感はほとんどなかったですね。
- 「何としても採用されたい!」との焦りから面接で上手な回答を狙ってしまった私
- 2度目の転職で入社した前の職場。会社側の話を信用して決断したのですが、入ってみたら聞いていた話とは大違いでした。経営状況が極めて悪かったんです。私は経理ですから、数字を見れば一目瞭然。結局、3ヶ月で退職を決めました。
- 生活を支えるため夜間のバイト生活-睡眠不足で面接に臨むのはキツかった
- 2回の転職を経て、自動車会社に入社。定年を迎えるまで、腰を据えて働くつもりでいました。しかし、思い通りにいかないのが人生ですね。ある日、上司に呼 ばれ、海外駐在を打診されました。家庭の事情などから、海外へ赴任するわけにはいかず、丁重にお断りしました。そのせいで会社にいづらくなってしまい、退 職届を提出しました。
- Uターンを決めたとたんにやりがいのある仕事が舞い込んできて……
- 高齢になった両親の健康面が心配で、Uターンを決めました。当初はできるだけ早く親の元に戻りたいという気持ちばかりで、これから自分がどんな仕事をして いきたいのかが全然定まらないまま動いていました。ある面接で「当社でやりたいことは何ですか?」と聞かれたとき、答えに詰まってしまって。考えてみた ら、実家に戻れれば仕事は何でもいい、というわけにはいきませんよね。
- 応募しようと思ったときには募集終了…中途採用の求人情報は日々刻々と変化している!
- 会社の将来性に不安を感じながら、転職活動を始めるきっかけがつかめず、なんとなく仕事を続けていた私。【人材バンクネット】を知って、「いい会社があれ ば転職しようかな」というくらいの気持ちで転職活動をスタートしました。今回、希望通りの企業と出会えなかったら、まだ前の会社で働いていたと思います。
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