- 信念を持った転職活動のすすめ――キャリアデザインで道を切り拓く!
- 人材開発事業で20年のキャリアを積んできた私は、若年層の就職難に関する社会問題にはかねてから非常に関心を持っていました。そんな私に転機が訪れました。契約社員として長年働いていた企業との契約更改で、双方の条件が合わない事態に陥ったのです。このまま妥協して勤めるか、新たな職場を探すか――
東海|バックナンバー
- 心ない質問に落ち込んだ面接を乗り越え-見つけた私の天職先!
- 転職して3年が経ち、私は自分自身に「この会社でもう3年働けるか?」と、問いかけました。その答えは……、「NO」でした。もちろん理由はあります。一 つ目は、有給休暇の使いやすさや給与などに関する部分です。制度がきちんとしているか、さらに制度を活用できる風習か……。そう考えたとき、釈然としない 思いが湧きあがってきたからです。
- 人事担当者が転職活動に挑戦!採用のプロが語るキャリアコンサルタント活用術とは――?
- 景気の悪化による影響で、私の年収はかなり落ち込みました。残念なことに業績が回復する見込みもなかったので、私は水面下で転職活動を開始しました。
- 職務経歴書に面接……、不安材料がてんこ盛り-若手ビジネスマンはどう乗り越える?!
- さほどの忙しさもなく、淡々と仕事をこなす毎日。これでいいのだろうか? 若いうちにもっといろいろな経験を積んだ方がいいのではないか……。前職場で は、いつもそんな危機感にさいなまれていました。そんな時、目指していた資格を習得できるめどが立ったので、これを機に転職へと一歩踏み出す決意を固めま した。
- 転職成功の勝因は――?企業に信頼されている人材紹介会社との出会いでした!
- 異業界への転職は失敗に終わりました。実際に働いてみると自分には合わないと感じることが多々あり、社内の配置転換を希望するも受け入れてもらえず、定年まであと20年間、いやな仕事を続けたくないという思いから、以前勤めていた金融業界への復帰を試みることにしました。
- 売り込むより、相手に合わせる!手間暇かけてキャリアコンサルタントを探すが――?!
- システムコンサルタントとして働いてきましたが、「作る喜び」が感じられないことで、モチベーションがあがらずにいました。前職場では、対人関係やネゴシエーションに疲労を感じていたこともあいまって転職を決意した次第です。
- 転職活動で手に入れたのは、新しい職場と、新しい価値観!
- 前の会社は役職者が多い為、昇格の機会も少なく、また事業も縮小傾向にありました。まだ30代前半の独身で身軽な状態の今こそ奮起する時だ!覚悟を決めて退職届を提出、転職活動を開始しました。
- 焦りと苛立ちで始まった転職活動-それでも諦めずに続けることで活路が開けました
- 不況のあおりを受けて、私の配属していた社内システム部門が廃部することになりました。会社からは「他の部門に移るか、他の会社を探してもらっても結構です」と言われ、誠意のない対応に愛想が尽き、新たな転職先を探すことにしました。
- 将来への展望もなにもなかった以前の私……転職後、今は前向きに意欲的に仕事をしています
- 前職が特殊な職種であり将来性に不安を感じていた私は、ずっと転職することを考えていました。そんな時、不況が原因の退職勧奨を受けたので、思い切って転職することにしました。
- 1日に大阪と東京で面接をこなす強行スケジュール-応募先の増やし過ぎには注意しましょう
- 以前所属していた監査法人が解散し、別のところに移ったのですが、そこは業績に問題がある会社は容赦なく切り捨てるというような姿勢があって、それがどう しても合わず、将来的な不安を感じていました。世界的な景気の悪化を肌で感じる出来事もあり、転職するなら急いだ方がいいと思い、動き始めました。