- 「いつかは転職……」まいておいた種が3年半で大きな実になりました
- 実は私、全く転職は考えてなかったんです。そんな私がどうして今回、転職することになったのか。それは、以前まいておいた「種」のおかげなんです。
関西|バックナンバー
- 会社選びの失敗が怖くて何度も内定を辞退-逃げたいほどの苦しみを乗り越えた私
- 前の職場のことは思い出すのもつらいです。連日の深夜残業、休日出勤は当たり前。帰宅してもずっとパソコンの前に座っていなければならないほどの仕事量で した。職場の雰囲気も悪く、上司は気に入らない部下をクビにしたり、地方に飛ばしたりとやりたい放題。人が減ると、当然一人ひとりの仕事量は増えます。 「この状況をなんとかしてほしい」、何度も訴えましたが、徒労に終わりました。
- 入社したら予定していた仕事がない!スカウトメールのおかげで泥沼生活から脱却
- モノづくりに興味があって樹脂メーカーに転職。組立てや検査など、生産現場に近い仕事ができると楽しみにしていました。ところが、いざ入社してみると、予定していた仕事は「外注で行うことになった」と。モチベーションは急降下。最初からおもしろくない毎日を過ごすはめになってしていました。
- 第一希望の結果が出る前に他社から内定-返事を迫られたとき、私がとった行動とは?
- 今後のスキルアップと給与面の不安から転職を考えていましたが、在職中は忙しかったので、退職後、本格的に転職活動をスタートしました。
- ジム通い、メイクレッスン、友だちとのおしゃべり…好きなことに没頭する生活で自分をリセット!
- 食品メーカーで営業と企画に携わってきました。以前の職場には、新規事業のスタッフとして入社したので、かなり大きな仕事を任されていました。さまざまな 困難を乗り越えて、ようやく軌道に乗ったころ、社内の体制が変化し、私が関わる製品の生産ラインが縮小されることに……。
- 自ら足を運んでキャリアコンサルタントと会う-そこから得る収穫は想像以上に大きかった
- 契約社員として繊維会社で働いていましたが、期間満了を迎え、退職することに。次の職場は絶対に正社員で!と決意し、【人材バンクネット】に登録しまし た。ところが、前職と同じ繊維業界の海外営業という求人はとても少なかったんです。仕方なく、未経験業界も視野に入れて探しました。
- 年収200万円アップに成功!意外にも近くにあった、理想の会社
- 研究開発職ですから、もっと技術力をつけたいとか、語学力を向上させたいという気持ちはもちろんありました。でも転職の一番の理由は、「年収をアップさせ たい」ということ。今回、すべての条件が理想通りの職場に決まり、驚いています。年収は200万円アップ。得意の英語とフランス語の能力もフル活用でき る。しかも、そんな会社が自宅から1時間程度の場所にあったんです。
- 書類選考・面接突破の作戦が大成功!転職5回目のマイナスイメージを克服
- 会社の移転が決定し、通勤がかなり不便になることが判明。思い切って職場を変えることにしました。実は転職は5回目。社歴が多いのはどうしても不利です。 やみくもに動き始めてもムダになると思い、応募企業に自分のスキルやキャリアを理解してもらうにはどうしたらいいか、悩み、考えることから始めました。
- 資格取得の勉強とフィットネスで生活リズムと転職のモチベーションを維持
- 在職のまま転職活動をするのは大変ですが、かといって、退職してしまうと時間をもて余してしまうものです。私は、社風が合わなくて転職を決意したのですが、転職活動を始めてから2ヶ月で退職しました。最初のうちは、家の近所に散歩に出て過ごすこともありましたが、しだいにそれにも飽きてくるんですよ。
- 志望順位の低い企業から早々に内定が!返事を引き延ばした1週間で出した意外な答え
- 会社が買収されてから労働環境が悪化。信頼する上司が辞めたことから、私も転職に踏み切りました。応募企業の書類選考が通ると、練習も兼ねて面接を受けに行くわけですが、志望順位の低かったA社の選考がトントン拍子に進み、ついに内定が出てしまいまし た。