- 即戦力としての働きが求められる40代-活躍の場を見つけるため職務経歴書に注力
- ずさんな会社経営の結果、社員へのしわ寄せがだんだんひどくなるのを感じ、新たな活躍の場を探すことにしました。40歳を過ぎて4度目の転職。でも、私に は不安は一切ありませんでした。以前勤めていた会社の社長からいただいた「これからの社会はいつ何時、倒産・リストラがあるかわからない。自分を高く買っ てもらう努力を惜しむな」という言葉を忠実に守ってきたからです。
41~45歳|バックナンバー
- キャリアに自信がなくても大丈夫-大切なのはチャンスに飛びこむ勢いとチャレンジ精神だ!
- 人生、何が起こるかわからないものですね。私の前の職場はとても居心地がよく、在籍期間も長かった。転職なんて、考えたこともありませんでした。しかし、トップの交代により経営方針が急変。雇用環境が悪くなることが心配されたため、転職を決断しました。
- 「何としても採用されたい!」との焦りから面接で上手な回答を狙ってしまった私
- 2度目の転職で入社した前の職場。会社側の話を信用して決断したのですが、入ってみたら聞いていた話とは大違いでした。経営状況が極めて悪かったんです。私は経理ですから、数字を見れば一目瞭然。結局、3ヶ月で退職を決めました。
- 経験や情報を聞いてキャリアコンサルタントを吟味-的を絞り、根気強く求人を待つ
- 手がけていた営業技術の仕事に興味が持てず、前に経験した設計開発部門に戻りたかったこと、さらに、海外で自分の力を試すチャンスがほしくて、転職することにしました。
- どこからも内定をもらえないかも…不採用の連続で私の自信は消滅してしまった
- 会社の経営状態が悪くなっていくのを見て転職を決意。それから9ヶ月たって、ようやく行き先が決まりました。今振り返ってみると、本当につらい思い出ばか りです。たとえば、はじめての面接の日。事前に会社の場所を調べておかなかったため、道に迷い、遅刻。もちろん、担当者の方に電話連絡はしましたが、あらか じめ場所を確認しておくなんてことは、基本中の基本ですよね。ホント、情けなくなりました。
- 退職勧奨から1カ月足らずで内定獲得!『鬼嫁』ならぬ『鬼コーチ』のおかげ?
- 転職して、わずか1年2カ月で「退職勧奨」。心の準備もないまま、再び転職活動をしなくてはならない身になってしまいました。先が見えない不安と戦いながら行動開始。まずは名古屋の主な人材紹介会社に面談を申し込み、登録しました。
- きっかけはノロウイルス?!怪しげな誘いに揺れた2度目の転職活動
- 医療福祉施設に転職し、人事部で働いていました。昨年、施設内でノロウイルスが大流行。私自身、現場に出る機会がないにもかかわらず、感染を逃れることが できませんでした。高熱にうなされながらも、一緒に暮らしている高齢の家族にうつしたらたいへん!と、ヒヤヒヤものでした。
- スタートからわずか3週間で内定!自信を持って自分のキャリアや実績を語るべし
- 43歳にしてはじめての転職でしたが、思いのほかスムーズに事が運びました。転職活動開始から3週間で面接を受けたのが3社。最初に面接に臨んだ会社から当日に内定をいただいたおかげで、心にゆとりができました。面接の日程調整がたいへんだったほかは、ほとんど苦労らしい苦労はしていません。
- 転職は「孤独な戦い」ではなかった-家族の応援にがんばる勇気をもらう
- 前職はメーカーの製造部門。必死に頑張っても何ら評価されることもなく、責任ばかり押しつけられ、成果は上司の手柄にされる。そんな職場環境に別れを告げるため、新天地を探すことにしました。
- 新聞の求人広告を見るだけの転職活動に限界…もっと早く転職サイトを利用すべきだった
- 職場の人間関係、膨大な残業の量、給料などに不満が募り、昨年7月、後先考えずに会社を辞めてしまいました。まずはプライベートライフを取り戻そうと、2ヶ月間とことん遊び回りました。秋になり、縁あって外資系企業の面接を受けたものの、日本法人側との受け入れ条件が合わずに交渉決裂。その後は新聞の求人広告のみで応募先を選んでいましたが、書類審査で落ち続けました。