- 現実の厳しさに自信が吹き飛んだ-自分を助けてくれたのは家族と友人の励まし
- 本業以外の事業に手を広げすぎて、経営に影響が出始めたため、このまま会社にいても先がないと感じました。自分には経験があるので、ほかの会社に行っても やっていけると思って転職することにしたんですが、現実は厳しかったですねぇ。志望業界のほとんどの企業は若手を求めていて、41歳では応募できる先が少 なく、「自分の経験は武器になる」なんて自信は一気に崩れ去りました。
41~45歳|バックナンバー
- 自分に最適な人材紹介会社を見つけるには-強みや特色を把握することから
- 会社の経営状況や将来性に不安を感じていました。ちょうどこの秋、結婚が決まったこともあり、これを機に安定した会社に移ろうと決心したんです。
- 同僚に先を越されて転職計画に狂いが-苦渋の決断を迫られた私がとった行動とは……
- 設備管理の仕事をしていましたが、会社の安全衛生管理に不安を感じるようになっていました。すでに3度も転職を経験している上、40代では不利だと十分わかっていましたが、自分のキャリア、スキルをもっと生かしたいという思いが強く、決断しました。
- 書類選考を通過できず作戦変更-キャリアコンサルタント選びの極意を発見
- 前の会社から退職勧奨を受けました。そのまま在籍し続けることもできたのですが、他社で勝負できる自信があったので転職の道を選びました。転職は今回で4度目。過去の転職はわりとスムーズに決まったという印象だったので、今回もあまり深刻には考えてなかったのですが、いざ動いてみると予想外の展開にとまどうことになりました。
- 希望通りのポジションづくりまでやってのけたキャリアコンサルタントの調整能力に脱帽
- 従事していたプロジェクトが終了したため、転職活動を始めました。【人材バンクネット】に登録し、スカウトを待つと同時に自分でも積極的に求人を検索。興味のある案件が見つかった時は担当の人材バンクに問い合わせました。私が内定に至ったのは、検索で見つけた企業ですので、地道にアンテナを張ることが大切 だと改めて思いました。
- 連敗は自分だけのせいじゃない-縁とタイミングの到来を気長に待て
- 過去2回の転職活動で学んだことは、「転職は縁とタイミングが大きな割合を占める」ということ。収入源があるのなら、決して焦らず、悲観的になることな く、気長に構えるべきです。企業の採用動向は経済状況に応じて変化するもの。個人の力ではどうすることもできません。たとえ連敗し続けても、自分だけのせ いとは限らないのです。
- 応募した部門では不採用だったのに別の部門で再びチャンスがやってきた!
- 契約社員として働いていたのですが、自分の強みを伸ばせる場で正社員として働きたいと思い、転職活動をすることにしました。
- 「とにかく入社したい」と焦る私の緊張を和らげ意欲を鼓舞してくれたキャリアコンサルタント
- 経営不振のため会社が事業を縮小し、退職を打診されました。年齢的にも簡単に転職先が見つかるとは思えなかったので、ずいぶん悩みましたが、妻やお世話になった方とも相談の上、新天地を求めることにしました。
- 会社を見る目がなくムダな転職を繰り返す-気がつけばキャリアと呼べるものがなかった……
- 約20年の社会人生活の中で、長くSE業務に携わってきました。数年前からシステム構築だけではなく、業務プロセスの改善や経営の根本的課題解決を手掛け たいと思うようになり、念願かなって経営企画に従事することに。しかし、ふたを開けてみると、会社の経営状況は悲惨なものでした。
- 実力が評価され年収160万円アップ!紹介を待つのではなく攻めの姿勢で成功しました
- 会社が子会社化したため、今までやっていた研究開発の仕事ができなくなってしまったのが転職の理由です。42歳にして初めての転職ですから、何をどうしていいのかがわからないというのが一番悩んだ点でした。だから、人材紹介会社の存在は心強かったですね。