- 営業の達成感、やりがいをもう一度…用意周到な面接対策で見事、返り咲き!
- 私はもともと営業職であるMR(医薬情報担当者)として働いていたのですが、自ら希望して人事部へ異動しました。しかし、営業の達成感ややりがいをどうし ても忘れることができなくて……。考え抜いた末、もう一度MRになることを決意しました。社内の異動ではなく、転職を選んだのは、社内に失敗を恐れてチャ レンジしない雰囲気があること、手がけてみたい製品がないことが理由です。
36~40歳|バックナンバー
- 入社したら予定していた仕事がない!スカウトメールのおかげで泥沼生活から脱却
- モノづくりに興味があって樹脂メーカーに転職。組立てや検査など、生産現場に近い仕事ができると楽しみにしていました。ところが、いざ入社してみると、予定していた仕事は「外注で行うことになった」と。モチベーションは急降下。最初からおもしろくない毎日を過ごすはめになってしていました。
- 自ら足を運んでキャリアコンサルタントと会う-そこから得る収穫は想像以上に大きかった
- 契約社員として繊維会社で働いていましたが、期間満了を迎え、退職することに。次の職場は絶対に正社員で!と決意し、【人材バンクネット】に登録しまし た。ところが、前職と同じ繊維業界の海外営業という求人はとても少なかったんです。仕方なく、未経験業界も視野に入れて探しました。
- 留学と海外勤務の経験を生かすため-初めての『企業人』にトライ!
- 特許事務所の弁理士として10年の経験がありましたが、留学と仕事でしばらく海外に滞在していました。帰国後の進路を考えたとき、元の職場に戻るより、企業に就職するほうが海外での経験を生かせると判断し、仕事探しを始めた次第です。
- 会社に内緒の転職活動はストレスいっぱい-孤独とプレッシャーから救ってくれる存在が必要
- 契約社員だったのですが、業績不振のため、在籍する会社では正社員当用が難しいことが判明。手がけるはずだった業務も先送りになり、仕事のやりがいを失ってしまったのが転職の理由です。
- 先行き不透明な業界から抜け出そうと決意-面接当日に内定、着の身着のまま研修へ
- ずっと建設業界で働いてきました。北海道は公共投資に依存していた土地柄のため、これから業界が厳しくなるのは必至。先が見えない状況から抜け出す決意をしました。
- 自信のなさが控えめすぎる態度-アピールポイントを知って面接が怖くなくなった
- 結婚を機に勤めていた会社から退職を迫られ、ずっと派遣社員として働いてきました。スキルアップできる職場を希望し、大企業の経理部門に派遣されたのがきっかけで、簿記2級の資格を取得しました。
- うまくいかない原因は「年齢」じゃなく「職務経歴書」-納得できるまでとことん書き直しました
- 契約社員として勤務していましたが、ついに契約終了の時が。次の仕事先を探そうにも、すでに38歳。このまま派遣社員を続けるのも不安だし、なんとしても正社員になろうと決めました。
- キャリアコンサルタントの一言で「こだわり」の呪縛が解け-キャリアとスキルを生かせる職種に内定
- 1年前に転職。社内SEとして基幹業務の再構築を行い、将来的には経営管理も担当するという約束だったのです。が、実際には、基幹業務の再構築はなかった。希望していた社内SEの仕事ができないことがわかったので、また転職することにしました。
- 職務経歴書の添削を受けてスカウト率アップ!38歳、初めての転職は3ヶ月で決着
- 去年、勤めていた会社が別の会社と合併。新会社としてスタートしたのですが、経営方針も社員への待遇もかなりひどくなってしまいました。これ以上この会社 にいてもキャリアアップなんてできそうもない……と思っていたとき、会社が早期退職者を募集し始めた。決断までには勇気がいりましたが、思い切って退職し ました。