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転職研究室私の転職体験レポート36~40歳
36~40歳|バックナンバー
- 「自分のキャリアって結構評価されるんだ」とわかった-人材紹介会社のおかげで、自信をもって転職活動できた
- 外食の店舗で働いて15年。ようやく目標としていたスーパーバイザー職に就きました。ところが、会社から不振店舗の建て直しを命じられ、店長職を兼任する ことに。必死で頑張った結果、数値目標を大幅に上回る結果を出すことができたのですが、会社の評価はイマイチ。話し合いの機会ももちましたが、納得のいく 回答を得られなくて、転職を決意しました。
- 思い上がりから、キャリアコンサルタントの意見を無視-壁にぶち当たって、やっと素直になれた
- 転職のきっかけは、会社と所属事業部の将来性に不安があったから。このままでは自分の能力を生かしきれないと、新天地を探すことにしたのです。転職は2回目。働きながらスムーズに転職するのは、なかなか難しいですよね。【人材バンクネット】を利用したのは、自分ひとりの力で転職するのは難しいだろうと考えたからです。
- 市場開発からマーケティングへ――ギャップを感じて悩んだ転職活動
- 以前は、市場調査事業をメインとした会社に勤めていました。クライアントから来た依頼を調査し、その結果を報告する仕 事です。非常にやりがいのある仕事です。ただ、最近は物足りなさも感じていました。ファクトベースの情報も、確かに“価値ある情報”です。しかし、第三者 の立場から、本当に必要な調査を選択し、より深く調査結果の意味を解釈した上で、その結果をクライアントと共有し課題解決に結び付けていくことが、真に 我々に求められていることではないかと考えたのです。
- 面接で緊張――コミュニケーション能力が低いと判断されて
- 私が転職で一番苦労したのは、面接でした。前職の契約期間満了を理由に、転職活動を始めたのですが、書類選考は難なく通過。それなのに、面接では全く上手くいかなかったのです。
- 震災で最終面接が白紙に・・・ 一瞬で求人が0件になりました
- 以前勤めていた企業の事業縮小が決まり、企業の将来性に不安を感じて転職を決意したのが2011年1月のことでした。今まで生産管理の仕事に就いてきた私は、キャリアを活かすために、同じ職種で求人を探しました。ところが、目ぼしい求人はそう簡単には見つかりません。困った私は、以前友人から聞いていた『人材紹介会社』というサービスを思い出したのです。
- やる気が空回り――ダメ人間のレッテルを張られているようでした
- そもそも、企業方針と自分の考えにギャップがあると気が付いたのは10年も前のことでした。どうしても納得できない事があり、その頃から転職を意識していました。しかし、自分のスキルに自信がもてず、10年もの間、求人を『見るだけ』で、何の行動も起こせずにいました。そんな私がついに転職に踏み切ったのは、結婚が決まり、新しい職場で胸を張れる仕事がしたいと感じたからです。
- 転職は急がば回れ――焦らずに努力することが大切
- 突然上司である人事部長から呼び出しが……。「店舗への移動か、退職か。選んでくれ」寝耳に水とはまさにこのこと!40歳にもなって店舗業務を0から学ぶのは簡単ではありません。拘束時間も今よりかなり長くなってしまいます。異動後に転職活動を行うのは困難だと判断し、その場で退職を選択しました。
- 転職なんて無理だと思い込んでいた―自分の市場価値を教えてくれたキャリアコンサルタントに感謝!
- ある日、海外で仕事をしている私のもとに、現地のヘッドハンターからコンタクトがありました。キャリアアップに繋がるのなら……と、履歴書と職務経歴書を作成しました。結果、その企業とは残念ながらご縁がありませんでしたが、せっかく職務経歴書を作ったので、【人材バンクネット】にも登録することにしたのです。
- 職位は上がれど給与は上がらず―転職を決意するが、苦難の連続で……!?
- いままで培ってきたコネクションを次に活かしたいと考えた私は、同業種の転職を希望しました。どこの求人サイトを見ても言えることですが、教育関係の求人ってあまりないんですね……。あったとしても30代後半では募集年齢から外れていたりして、なかなか応募までたどり着けませんでした。
- まさに運命!本当なら不採用のはずだった――?!
- 「こんな企業で働いていけるかっ!」
海外で開発者として従事していた私は、ついに堪忍袋の緒が切れました。
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