TOP
転職研究室
私の転職体験レポート
31~35歳
31~35歳|バックナンバー
- 面接に進むため書類作成に注力-職務経歴書はプレゼン資料を作るような気持ちで
- 経理の知識を高めて、専門性の高い仕事をするのが私の目標でした。しかし、前職では経理のほかに人事の仕事まで任され、忙しさに振り回されるだけの 日々……。このまま続けても環境の変化は望めないし、忙しさの中で勉強を続け、経理の知識が高まったという自信があったので、転職に踏み切りました。
- キャリアコンサルタントを上手に利用して精神的負担が軽くなりました
- 会社で担当業務が変わることになったのですが、それが全く自分のやりたいことではなかった、というのが転職のきっかけです。でも、動き出すまでにはとても 迷いました。実は私、これまでに4度も転職を経験しているんです。次は5回目。慎重に選ばないと、将来が不安ですからね。
- 3つの人材紹介会社から紹介されたのは同じ会社-やっぱり転職は縁とタイミング?
- 正社員を経て派遣社員として働いていましたが、どうも自分には合っていないと感じ、再度、正社員の仕事を探すことにしました。退職後、職業訓練校で勉強し てから転職活動をしようと思っていたので、「早く仕事を探さなきゃ」といった焦りはぜんぜんなかったんです。ところが、意に反して、トントン拍子で転職先 が決まってしまいました。
- 初めての転職はわからないことだらけ-キャリアシートにアピール材料を並べる
- 子供が生まれたのがきっかけで、仕事のことや将来のことを深く考えるようになりました。当時の職場は、残業が多くて自分の時間がとれない上に、給与も低い。小さな会社なので、将来も不安。それで、転職することにしたんです。
- 子育てママの転職は不利?応援してくれる企業もあります!
- 私は子育て真っ最中のママ。最初は人材バンクに登録せず、自力で転職先を探していましたが、子供が小さいうちはあまり残業ができないこともあり、苦労しま した。面接にたどりついても、「3歳の子供がいます」と言うと、難色を示す企業が多いんですよね。自分のこれまでの経験や技術力をアピールし、「子供に手 がかからなくなったら、フルに頑張ります!」とヤル気を前面に出すようにしましたが、なかなか内定には至らない。
- 退職を決めたとたんに仕事が増加-何があっても「辞める意志」を貫き通した
- うつ病でしばらく休職したあと、職場に復帰。無事に戻れたのはよかったのですが、経営者の態度は180度変わっていました。転勤しても社宅を使わせてもらえなかったり、仕事で使う機材を用意してもらえなかったり。私への評価が地に落ちたことを実感しました。
- 生活を支えるため夜間のバイト生活-睡眠不足で面接に臨むのはキツかった
- 2回の転職を経て、自動車会社に入社。定年を迎えるまで、腰を据えて働くつもりでいました。しかし、思い通りにいかないのが人生ですね。ある日、上司に呼 ばれ、海外駐在を打診されました。家庭の事情などから、海外へ赴任するわけにはいかず、丁重にお断りしました。そのせいで会社にいづらくなってしまい、退 職届を提出しました。
- Uターンを決めたとたんにやりがいのある仕事が舞い込んできて……
- 高齢になった両親の健康面が心配で、Uターンを決めました。当初はできるだけ早く親の元に戻りたいという気持ちばかりで、これから自分がどんな仕事をして いきたいのかが全然定まらないまま動いていました。ある面接で「当社でやりたいことは何ですか?」と聞かれたとき、答えに詰まってしまって。考えてみた ら、実家に戻れれば仕事は何でもいい、というわけにはいきませんよね。
- 友人の活発な転職活動に刺激を受け-落ち込んでるヒマなんてない!と自分を鼓舞
- 5年後、10年後の自分を想像したとき、今以上の成長が望めない……と思ったのが転職理由。とにかく全力で転職先を探してみて、もしも決まらなかったら、フリーランスとして仕事をしようと覚悟して、転職活動をスタートしました。
- 規模の大きさや高給につられないよう自分のモノサシで企業を選んだ
- 前の会社でずっとやりたいと狙っていた仕事があったんです。いつか、その仕事ができるようになることを目標に頑張ってきました。でも、その夢は突然奪われ てしまった。会社の業務縮小が決まり、目指していた仕事がなくなってしまったんです。目標を失った以上、この会社にいる意味がない……早々に新天地に移る 決意を固めました。
私の転職体験レポート
-
職種別に探す
-
業界別に探す
-
年代別に探す
-
エリア別に探す