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転職体験レポート|バックナンバー

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40代、がんばるシングルマザー 私を認めてくれた会社が1社だけあった
勤務していた通販会社が吸収合併されることになり、やむなく転職することになりました。女性で年齢が高いということに加え、私は小学生の子供を抱えるシン グルマザー。これが最も大きなハンデで、急な残業や休日出勤への対応に制約があることや、子供の急病などを懸念して不採用となる企業がほとんどでした。世の中の厳しさを痛感し、悲観的になった時期もありました。
自分の力を試してみたくてイバラの道へ-とにかくあきらめないことが肝心!
私は音楽大学卒という、一般の企業で働くには、特異な学歴の持ち主です。前職ではじめて一般企業に勤め、11年間、いろいろな経験をしてきました。その中 で、ふと、「今の私はこの会社でしか通用しないのでは?」という疑問がわきあがってきました。それで自分を試してみたくなり、転職活動を始めたんです。
転職後、わずか1ヶ月半で退職-理由をわかってもらうのに苦労しました
服飾メーカーで経理をしていましたが、支店の清算業務ばかりでやりがいが見出せず、待遇面にも不満がありました。そこで、ネットの求人情報で見つ けたIT関連企業に転職。そこは上場企業でしたが、信じられないことに資金の使い道が不透明だったんです。会社に不信感を持ち、1ヶ月半で退職してしまい ました。
退職後に耳にした、ビックリ仰天のウワサ!?「あの子が会社を辞めた理由」
私は会社で初の女性営業職。いろいろなプレッシャーにも耐え、一生懸命仕事をしてきました。結婚が決まったのをきっかけに、体力的にも精神的にもキツイ営 職から離れたいと思うようになりました。それで、社内で事務職に異動させてもらえないか、打診してみたんです。でも、返ってきた答えは「年収がすごく下 がるけど、いい?」。これ以上給料が下がるのだけは避けたかったので、やむなく転職することにしました。
「そんな志望動機ではどこにも受かりませんよ!」面接官の一喝で自身の職業観を見直した
39歳の転職は厳しいと覚悟してはいましたが、1次面接で落ち続けたときには、精神的にかなり参りました。そんな状況でしたから、ヤケになっていたんで しょう。ある企業の面接で、思い切って言ってしまったんです。「リストラされて生活が苦しい。金がほしいから、応募した。何でもさせてくれ」と。
書類選考・面接が通過できない-キャリアコンサルタントが指摘した私の欠点とは――?!
まさか自分がリストラの対象になるとは思っていませんでした。勤めていた企業が合併し、所属していた事務部門の縮小が決まりました。必然的に人員も余剰状態に。私のような中間管理職の人間は一番にリストラに遭う羽目になりました。しかし、家族のことを考えるとそう簡単に退職するわけにもいきません。
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